所在地/埼玉県加須市
創業/1748年(寛延元年)
近江商人であった釜屋新八が、寛延元年(1748年)に中山道の宿場町のあった現在の加須に、武蔵野の優秀な酒米と近くを流れる利根川の豊富な水に目をつけ創業しました。 生きた麹菌や酵母菌を扱う為、同じ味を出すのが難しいと言われる酒造りに伝統の技と経験を重ね日本酒造りに力を注いでいます。
創業/1748年(寛延元年)
近江商人であった釜屋新八が、寛延元年(1748年)に中山道の宿場町のあった現在の加須に、武蔵野の優秀な酒米と近くを流れる利根川の豊富な水に目をつけ創業しました。 生きた麹菌や酵母菌を扱う為、同じ味を出すのが難しいと言われる酒造りに伝統の技と経験を重ね日本酒造りに力を注いでいます。
歴史
- 1748年 創業
近江商人の釜屋新八が、米と水に恵まれた加須市騎西で酒造業を開始。江戸にも近く、流通の利も活かした立地でした。 - 1785年 酒銘「力士」誕生
2代目・小森久左衛門が愛した漢詩「襄陽歌」に由来し、主力銘柄「力士」が誕生。現在も釜屋の代表銘柄として親しまれています。 - 1834年 須賀川大火で酒蔵焼失
酒造庫1棟を残して全焼するも、4代目が復興に尽力。代官所から復興資金を得て再建を果たしました。 - 1949年 株式会社釜屋設立
戦後の混乱期を乗り越えるため法人化。新設備の導入により、2年半後には製造量も回復。
酒造りの特徴
1.「力士」ブランドの多彩な展開
- 本醸造から純米大吟醸まで幅広く展開
- 力強さと飲みやすさを兼ね備えた味わい
- ラベルには襄陽歌に登場する意匠(鵜の首形の杓、葡萄酒のもろみなど)を反映
2.地域密着型の酒造り
- 加須市の穀倉地帯としての米の質、利根川水系の清冽な水を活かした酒造り
- 地元農家との連携による酒米栽培
3.伝統と革新の融合
- 歴史ある蔵を活かしながら、現代の嗜好に合わせた商品開発
- 宮内省納品や品評会受賞歴もあり、品質へのこだわりは折り紙付き


