一本義 辛口クラシックは、福井県勝山市の老舗蔵「一本義久保本店」が醸す、120年以上にわたり造り続けられてきた“蔵の主軸”とも言える辛口の普通酒です。福井の風土と南部流酒造りの技術が融合した、みずみずしさとキレの良さが際立つ一本です。
この酒の最大の特徴は、「辛口なのにみずみずしい」という新しい口中感。使用される酒米は福井県産の「越の雫」を中心に、精米歩合は70%。アルコール度数は16%で、しっかりとした飲みごたえがありながらも、さらりとした後味が心地よく、日々の晩酌酒としても人気があります。

特徴
  • 福井県産の希少米「越の雫」によるみずみずしい口あたり
  • 一本義の真骨頂ともいえるシャープなキレ
  • 辛口でありながら、やわらかな香味のまとまりがある
  • 日々の晩酌にぴったりな、飽きのこない味わい
ペアリングと飲み方
  • おすすめ温度帯:
    冷酒(5〜10℃):爽快なキレを楽しむ
    常温:旨味が広がる
    熱燗(50℃前後):まろやかさが際立つ
  • 相性の良い料理:
    焼き魚、煮物、揚げ出し豆腐などの和食
    鍋料理やおでんなど、冬の定番にも◎
  • 酒分類/普通酒
  • 精米歩合/70%
  • アルコール度数/16度
  • 原料米/麹米:越の雫/掛米:越の雫・福井県産酒米・福井県産米

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