「東長 純米大吟醸 しずく搾り」は、瀬頭酒造株式会社が誇る最高峰の一本であり、“正直な酒造り”の哲学と職人技が凝縮された特別な酒です。
特徴
しずく搾りとは
- 袋吊りによる自然滴下方式
→ 醪(もろみ)を酒袋に入れて吊るし、圧力をかけず自然に滴る雫だけを集める贅沢な搾り方
→ 濾過や加圧を行わないため、雑味がなく、香味が極めて繊細で上品
- 香り:華やかで気品ある吟醸香。洋梨や白桃を思わせる香りが立つ
- 味わい:口当たりは非常に滑らかで、米の旨みと上品な甘みが広がる
- 余韻:透明感のあるキレと、長く続く余韻が特徴
おすすめの飲み方
- 冷やして(8〜12℃)
香りと味わいが最も引き立つ温度帯。ワイングラスでの提供がおすすめ - 常温(20℃前後)
米の旨みがより広がり、食事との調和が深まる
※燗には不向き。繊細な香味が損なわれる可能性があるため、冷や〜常温がベスト
合わせたい料理
- 白身魚の昆布締め、鯛のカルパッチョ、湯葉、天ぷら(塩)
- 洋食なら:帆立のソテー、カマンベールチーズ、白ワイン系の前菜
- 酒分類/純米大吟醸酒
- 精米歩合/40%
- アルコール度数/16度
- 原料米/佐賀県産 山田錦
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