歴史

  • 天明6年(1786年):現・八鶴工場で酒造りを開始
  • 明治43年(1910年):現・五戸工場でも酒造りを開始
  • 大正8年(1919年):銘酒「八鶴」発売
  • 昭和19年(1944年):八戸周辺の酒造会社が統合し、八戸酒類株式会社を設立
  • 平成19年(2007年)以降:「如空」ブランドを展開し、全国新酒鑑評会で複数回金賞を受賞
  • 令和以降も快進撃:「如空」は青森県知事賞なども受賞し、県内外で高い評価を獲得

酒造りの特徴

南部杜氏の技術継承
  • 伝統的な南部杜氏の技術を受け継ぎながら、社員杜氏による新体制での酒造りにも挑戦しています。
二工場体制(八鶴工場・五戸工場)
  • それぞれ異なる銘柄と個性を持ち、八鶴工場では「八鶴」、五戸工場では「如空」を醸造。
五感で醸す酒造り
  • 味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚を駆使し、職人の感性と経験を活かした酒造りを重視。
冷蔵設備の導入
  • 品質管理のため、大型冷蔵庫を導入し、酒の保存環境にもこだわりを持っています。
受賞歴多数
  • – 全国新酒鑑評会での金賞受賞はもちろん、青森県内の鑑評会でも高評価を得ています。

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