所在地/宮城県白石市
創業/明治6年(1873)
明治6年(1873)創業の蔵王酒造は宮城県白石市に拠点を置く老舗酒蔵で、現在、白石市内唯一の酒蔵です。敷地内の地下水から汲み上げる仕込み水が蔵王の伏流水で蔵王酒造の醸す旨口ながらもキレのよい酒になっています。
地元の農家と契約してもらい酒造米の「美山錦」や「蔵の華」などの肥料の一部に酒粕を提供し栽培、酒を米に還元していくというこの地ならではの特殊な酒造りとなっています。また、爽やかな香味を主体に、飲み飽きせず、盃を重ねるごとに美味くなる酒を追い求めて若手蔵人を中心に挑戦しています。
創業/明治6年(1873)
明治6年(1873)創業の蔵王酒造は宮城県白石市に拠点を置く老舗酒蔵で、現在、白石市内唯一の酒蔵です。敷地内の地下水から汲み上げる仕込み水が蔵王の伏流水で蔵王酒造の醸す旨口ながらもキレのよい酒になっています。
地元の農家と契約してもらい酒造米の「美山錦」や「蔵の華」などの肥料の一部に酒粕を提供し栽培、酒を米に還元していくというこの地ならではの特殊な酒造りとなっています。また、爽やかな香味を主体に、飲み飽きせず、盃を重ねるごとに美味くなる酒を追い求めて若手蔵人を中心に挑戦しています。
酒造りの特徴
- 年1回醸造方式
毎年11月~3月に限定して仕込みを行い寒造りの伝統を守り続けています。 - 地元産酒米の契約栽培
蔵王連峰の伏流水とともに、地域の恵みを活かした酒造り - 蔵王颪(ざおうおろし)br>冬の冷たい風を利用した低温発酵で、繊細な味わいを実現
- 革新的な商品展開
発色性酵母を使ったロゼ色の低アルコール酒
発泡性の低アルコール酒
ハーブ(レモンバーベナ)を使ったリキュール「ヴェルヴェーヌ」