長龍酒造株式会社

歴史

  • 創業:1963年
    創業者・飯田弟一氏が設立。酒類販売を手がける飯田グループの一員として、清酒「長龍」の製造販売を開始。
  • 瓶詰め樽酒の先駆者
    昭和39年、日本初の「瓶詰め樽酒」として「吉野杉の樽酒」を発売。吉野杉の香りを閉じ込めたこの酒は、祝い酒としても人気。
  • 受賞歴
    1992年から10年連続でモンドセレクション金賞受賞。2009年にはIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)でも金賞を獲得。

酒造りの特徴

1.南部流平野派の技術継承
  • 岩手県に源流を持つ「南部流平野派」の技術を受け継ぎながら、現代の設備と融合。
  • 「昇道に窮極無し」という理念のもと、品質向上に終わりなき挑戦を続けています。
2.樽酒文化の継承と革新
  • 樹齢80年以上の吉野杉を使用した樽酒は、香りと味わいのバランスが絶妙。
  • 樽添え技術と樽材へのこだわりが、唯一無二の「樽酒の極み」を生み出しています。
3.地元米へのこだわり
  • 奈良県山添村で復活栽培された幻の酒米「露葉風」を使用した純米酒「稲の国の稲の酒」。
  • 岡山県高島地区の雄町米を100%使った「ふた穂」は、ビンテージ純米酒として年度ごとの味わいを楽しめます。
4.伝統と最新技術の融合
  • 手造りの伝統製法とコンピュータ制御の自動ラインを併設。
  • 酒蔵見学では、酒造りの過去と現在を同時に体感できます(予約制)。

長龍酒造のウェブサイトはこちら

長龍酒造の取扱い銘柄

「長龍 ひやおろし 雄町 純米吟醸 原酒」は、秋の深まりとともに味わいたい、季節限定の一本です。岡山県高島産の雄町米を100%使用し、春に搾った酒をひと夏熟成させて秋に出荷する“ひやおろし”スタイル。

加水を行わない原酒ならではの力強さと、雄町米特有のふくよかでやわらかな旨みが調和し、まろやかで奥行きのある味わいを楽しめます。

香りは穏やかで控えめながら、口に含むと米の存在感がじんわりと広がり、余韻にはしっかりとしたコクが残ります。冷酒でも楽しめますが、常温〜ぬる燗にすることで旨みがより引き立ち、秋の食材とのペアリングにも最適です。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 秋上がりした旨みを楽しむ純米吟醸のひやおろし。雄町米のふくらみと原酒の力強さが特徴
香り 熟成により落ち着いた吟醸香。熟した果実や穀物のニュアンスが穏やかに立ち上がる
味わい 雄町らしいふくよかな旨みとコクがしっかり感じられ、原酒ならではの厚みとまろやかさが広がる
酸味 ややしっかりめの酸が旨みを引き締め、ひやおろしらしい落ち着いたバランスを形成
甘辛バランス 旨口寄りの中辛。熟成による丸みがありつつ、後味はスッとキレる
余韻 旨みがじんわり続く中程度の余韻。秋酒らしい落ち着きと深みが感じられる
おすすめの飲み方 常温〜ぬる燗。温度を上げると雄町の旨みと原酒の厚みがより豊かに広がる
相性の良い料理 秋刀魚の塩焼き、きのこ料理、鶏の照り焼き、煮物、味噌系の料理など旨みの強い秋の味覚
特徴まとめ 雄町のふくらみと原酒の力強さが調和した、秋にぴったりのひやおろし。深みとキレを両立した食中向けの一本
スペック
  • 酒分類/純米吟醸
  • 精米歩合/55%
  • アルコール度数/16.0〜16.9度
  • 原料米/岡山県高島産 雄町 100%

「長龍 ふた穂 雄町特別純米酒」は、岡山県高島地区産の雄町米を100%使用した低温瓶内熟成のヴィンテージ純米酒です。

酒米の物語や地域性にこだわる方には、まさに語りたくなる一本です。「ふた穂」は、雄町米の起源である「二本草」にちなんだ命名。酒米のルーツに敬意を込めたブランド名で、酒造りの哲学が込められています。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 雄町米のふくらみを活かした特別純米酒。やわらかさとコクを両立した食中向けタイプ
香り 穏やかで落ち着いた香り。熟した果実や穀物を思わせる雄町らしいふくよかな香り立ち
味わい 雄町特有のふくらみのある旨みがしっかり広がり、まろやかで厚みのある味わいが特徴
酸味 ややしっかりめの酸が旨みを引き締め、全体のバランスを整える構成
甘辛バランス 旨口寄りの中辛。コクがありつつも後味はスッとキレる飲みやすいバランス
余韻 旨みがじんわり続く中程度の余韻。食事と合わせるとより調和が生まれるタイプ
おすすめの飲み方 常温〜ぬる燗。温度を上げると雄町の旨みがより豊かに広がる
相性の良い料理 焼き鳥(タレ・塩)、煮物、きのこ料理、肉じゃが、味噌系の料理など旨みの強い和食
特徴まとめ 雄町米のふくらみとコクをしっかり感じられる特別純米酒。食中酒として非常に優秀で、家庭料理とも相性抜群
スペック
  • 酒分類/純米酒
  • 精米歩合/68%
  • アルコール分/15度
  • 原料米/岡山県高島産「雄町」100%

「長龍 ほろ酔ひ」は、奈良・長龍酒造が手がける気軽に楽しめる日常酒として、長年親しまれている普通酒です。その名の通り、ほろりと酔えるやさしい飲み口が魅力で、晩酌や家庭料理との相性も抜群。価格以上の満足感を提供してくれる、“肩肘張らない地酒”の代表格です。

この酒の特徴は、まず喉越しの良さを追求したライトな設計にあります。香りは控えめで、口当たりはまろやか。

冷房蔵で低温熟成(蔵囲い)されたことで、角の取れたやさしい味わいに仕上がっています。飲み口はスッキリとしていて、飲み飽きしない穏やかな旨みがじんわりと広がります。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 軽やかで飲みやすい日常酒。やさしい旨みと柔らかな口当たりが特徴の純米系カジュアル酒
香り 穏やかな米の香りに、ほのかな甘いニュアンス。華やかすぎず、食事に寄り添う落ち着いた香り立ち
味わい やわらかい旨みがふんわり広がり、軽快でスムーズな飲み口。名前の通り“ほろ酔い”の心地よさを感じる優しい味わい
酸味 控えめで丸みのある酸。全体を柔らかくまとめ、飲み疲れしないバランスに仕上げる
甘辛バランス やや甘口寄りの中庸。ほんのり甘みがありつつ、後味は軽くスッと切れる
余韻 短めで軽やか。旨みがふわっと残り、次の一杯を誘うやさしい余韻
おすすめの飲み方 冷酒〜常温。軽く冷やすと爽やかに、常温では旨みがふくらむ
相性の良い料理 冷奴、だし巻き卵、焼き鳥(塩)、おひたし、和風サラダなど軽めの和食全般
特徴まとめ 軽やかで飲みやすく、日常の食卓にぴったりの一本。やさしい旨みと柔らかな飲み口が魅力の“ほろ酔い系”日本酒
スペック
  • 酒分類/普通酒
  • 精米歩合/非公開
  • アルコール度数/14度
  • 原料米/非公開

長龍 上撰 慶雲は、長龍酒造が手がける定番の普通酒で、日常の食卓に寄り添う“旨み重視”の一本です。ほのかな甘みと穏やかな旨みが特徴で、冷酒から熱燗まで幅広い温度帯で楽しめる柔軟性を持っています。

この酒は、米のやさしい甘みを引き出しながらも、飲み飽きしない軽やかさを備えており、家庭料理との相性が抜群。煮物や焼き魚、揚げ物など、和食を中心に幅広い料理と調和します。

特に燗酒にすると、ふくよかな旨みが際立ち、寒い季節や脂の多い料理にもよく合います。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 飲み飽きしないバランス型の上撰酒。日常酒として親しまれるスタンダードな味わい
香り 穏やかな米の香りと、ほのかな熟成香。華やかすぎず、食事に寄り添う落ち着いた香り立ち
味わい やわらかな旨みとすっきりとした飲み口が特徴。軽快でクセがなく、幅広い料理に合わせやすい
酸味 控えめで丸みのある酸が全体をまとめ、飲み心地を軽やかに仕上げる
甘辛バランス 中口〜やや辛口。キレが良く、後味はすっきりとした印象
余韻 短めで軽やか。旨みがふわりと残り、次の一杯を誘う飲みやすさ
おすすめの飲み方 冷酒・常温・燗酒まで幅広く対応。燗にすると旨みがふくらみ、より食事に寄り添う
相性の良い料理 焼き魚、煮物、冷奴、天ぷら、家庭料理全般。日常の食卓に合わせやすい万能タイプ
特徴まとめ クセがなく飲みやすい、長龍の定番上撰酒。食事とともに楽しめる、親しみやすい一本
スペック
  • 酒分類/普通酒
  • 精米歩合/非公開
  • アルコール度数/約16度
  • 原料米/国産米

龍 吉野杉の樽酒は、奈良県広陵町の長龍酒造が1964年に瓶詰め樽酒として初めて商品化した、まさに“樽酒の原点”とも言えるロングセラーです。

樹齢約80年の吉野杉の甲付材(赤身と白太の境目)を使用した杉樽に酒を添えることで、杉の清々しい香りと米の旨みが調和した、穏やかでのどかな味わいが生まれます。

この酒の最大の魅力は、杉香が料理の旨みを引き立てる食中酒としての力。杉由来の成分は油脂と乳化しやすく、口中の脂を洗い流してくれるため、焼き鳥や揚げ物などとも好相性。さらに、杉香には森林浴のようなリラックス効果があるとされ、アロマセラピー的な癒しの要素も持ち合わせています。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 吉野杉の香りをまとわせた樽酒。爽やかさと旨みを両立した飲みやすいスタイル
香り 杉樽由来の清々しい木香が心地よく広がる。米の香りと調和した上品な香り立ち
味わい やわらかな旨みとすっきりとした飲み口。杉の香りがアクセントとなり、軽快でキレのある味わいに仕上がる
酸味 控えめで丸みのある酸が全体をまとめ、飲み心地を軽やかにする
甘辛バランス 中口〜やや辛口。杉の香りが後味を引き締め、すっきりとした印象
余韻 杉の香りがふわりと残る爽やかな余韻。軽やかで心地よいフィニッシュ
おすすめの飲み方 冷酒・常温・燗酒すべて相性良し。特にぬる燗で杉香がふくらみ、より豊かな味わいに
相性の良い料理 焼き鳥(塩)、焼き魚、天ぷら、だし料理、和風おつまみ全般。杉香が料理の香りを引き立てる
特徴まとめ 吉野杉の爽やかな香りと、すっきりとした旨みが魅力の樽酒。食中酒として万能で、和食との相性が抜群
スペック
  • 酒分類/普通酒
  • 精米歩合/非公開
  • アルコール度数/14~15度
  • 原料米/国産米
  • 冷酒(10℃前後)
    爽快感と杉香が際立ち、焼き鳥や揚げ物に◎
  • 常温(20℃前後)
    香りと旨みのバランスが安定し、食中酒として万能
  • ぬる燗(40℃)
    香りがふくらみ、ほんのり甘みが増してやさしい口当たりに
  • ロック
    夏場や脂の多い料理に。杉香が清涼感を演出

「長龍 大和秋津穂(奈良うるはし)純米酒」は、奈良の風土と酒造りの伝統を丁寧に映し出す、地元志向の純米酒です。

奈良県産の酒米「秋津穂」を100%使用し、奈良・正暦寺の境内で分離された「奈良うるはし酵母」で仕込まれたこの酒は、奈良の自然と文化が育んだ味わいを体現しています。

最大の特徴は、穏やかな香りとすっきりとしたキレのある味わい。口に含むと、米の旨みがじんわりと広がりながらも、後味は爽やかで軽快。コクも程よく、食事との相性が非常に良い設計です。

冷酒から燗酒まで幅広い温度帯で楽しめるため、季節や料理に応じて表情を変える柔軟性も魅力です。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 奈良県産「大和秋津穂」を使用した純米酒。米の旨みとキレを両立した食中向けタイプ
香り 穏やかな米の香りに、ほのかな穀物のニュアンス。落ち着きがあり、料理を邪魔しない香り立ち
味わい 大和秋津穂らしいすっきりとした旨みが広がり、軽快で飲み飽きしない味わい。雑味が少なくクリアな印象
酸味 やわらかく控えめな酸が全体をまとめ、食事との相性を高めるバランス型
甘辛バランス 中口〜やや辛口。キレが良く、後味はすっきりとした食中酒らしい仕上がり
余韻 軽やかで短めの余韻。米の旨みがふわりと残り、次の一杯を誘う飲みやすさ
おすすめの飲み方 冷酒・常温・ぬる燗まで幅広く対応。燗にすると旨みがふくらみ、より柔らかい印象に
相性の良い料理 だし料理、煮物、焼き魚、天ぷら、和食全般。特に家庭料理との相性が良い万能タイプ
特徴まとめ 奈良の酒米「大和秋津穂」の魅力を素直に楽しめる純米酒。すっきりとした旨みとキレが魅力で、日常の食卓に寄り添う一本
スペック
  • 酒分類/純米酒
  • 精米歩合/65%
  • アルコール度数/15度以上16度未満
  • 原料米/奈良県産 秋津穂(100%使用)

「長龍 天下統一 純米吟醸 雄町」は、岡山県産雄町米を100%使用し、力強さとやわらかさを併せ持つ味わいが魅力の純米吟醸酒です。銘柄名に込められた“天下統一”の響きが、酒の堂々たる風格を物語ります。

この酒は、奈良県の長龍酒造が醸す「天下統一」シリーズのひとつで、酒米には酒造好適米のルーツとも言われる雄町米を使用。雄町特有のふくよかでやわらかな旨みを丁寧に引き出し、純米吟醸らしい透明感と香りの穏やかさを両立させています。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 雄町米のふくらみと旨みを活かした純米吟醸。力強さと上品さを併せ持つ一本
香り 熟した果実や穀物を思わせる雄町らしいふくよかな香り。華やかすぎず、落ち着いた吟醸香
味わい 雄町特有の厚みのある旨みがしっかり広がり、まろやかでコクのある味わい。飲むほどに深みが増すタイプ
酸味 ややしっかりめの酸が旨みを引き締め、全体のバランスを整える構成
甘辛バランス 旨口寄りの中辛。コクがありつつも後味はスッとキレる飲みやすい仕上がり
余韻 旨みがじんわり続く中程度の余韻。雄町らしいふくらみが心地よく残る
おすすめの飲み方 常温〜ぬる燗。温度を上げると雄町の旨みがより豊かに広がる
相性の良い料理 焼き鳥(タレ・塩)、照り焼き、煮物、きのこ料理、肉料理など旨みの強い料理全般
特徴まとめ 雄町米のふくらみとコクをしっかり楽しめる純米吟醸。深みとキレを両立した食中酒として優秀な一本
スペック
  • 酒分類/純米吟醸酒
  • 精米歩合/55%
  • アルコール度数/15度
  • 原料米/雄町(岡山県産)

「長龍 広陵蔵 特別純米酒 特別栽培米仕込み」は、奈良県広陵町の地元米「ヒノヒカリ」を100%使用し、長龍酒造が地域との連携と米の個性を丁寧に醸した、地酒らしさと安心感に満ちた特別純米酒です。

この酒の最大の特徴は、原料米に広陵町の「弁財天営農組合」が栽培した特別栽培米ヒノヒカリを使用している点。農薬や化学肥料を慣行栽培の5割以下に抑えた、環境と人にやさしい米づくりが背景にあります。

地元農家との協働によって生まれたこの酒は、単なる商品ではなく、地域の物語を宿した一本です。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 奈良県広陵町の特別栽培米を使用した特別純米酒。米の旨みと清らかさを両立した食中向けタイプ
香り 穏やかな米の香りに、ほのかな穀物のニュアンス。落ち着きがあり、料理を邪魔しない香り立ち
味わい 特別栽培米ならではのピュアな旨みが広がり、雑味の少ないクリアな味わい。やさしくも芯のある飲み口
酸味 やわらかく控えめな酸が全体をまとめ、食事との相性を高めるバランス型
甘辛バランス 中口〜やや辛口。すっきりとしたキレがあり、飲み飽きしない仕上がり
余韻 軽やかで短めの余韻。米の旨みがふわりと残り、次の一杯を誘う飲みやすさ
おすすめの飲み方 冷酒・常温・ぬる燗まで幅広く対応。燗にすると旨みがふくらみ、より柔らかい印象に
相性の良い料理 だし料理、煮物、焼き魚、天ぷら、和食全般。特に家庭料理との相性が良い万能タイプ
特徴まとめ 特別栽培米のやさしい旨みと透明感が魅力の特別純米酒。日常の食卓に寄り添う、飲み飽きしない一本
スペック
  • 酒分類/特別純米酒
  • 精米歩合/60%
  • アルコール度数/15度
  • 原料米/奈良県広陵町産 ヒノヒカリ

「長龍 広陵蔵 稲の国の稲の酒 特別純米 露葉風 65%磨き 無濾過生原酒」は、奈良県山添村で栽培された幻の酒米「露葉風」を100%使用し、米の力強さとフレッシュな香味が共鳴する一本です。

無濾過・生原酒ならではの瑞々しさとボリューム感があり、露葉風特有の穀物感や複雑味がしっかりと感じられる、“米を味わう酒”としての存在感が際立ちます。 香りは比較的穏やかで、ほのかに爽やかなニュアンスを含みます。口当たりにはしっとりとしたタッチがあり、ほんのり甘みを感じるリッチな飲み口。

クリアな旨みとしっかりした酸が調和し、程よいボリューム感と余韻の長さが特徴です。新酒の時期には若さや青さも感じられますが、夏を越すと味ノリが良くなり、よりふくよかで深みのある味わいへと育っていきます。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 奈良県山添村産の酒米「露葉風」を100%使用した特別純米の無濾過生原酒。力強さとフレッシュさを併せ持つ一本
香り 比較的穏やかで、ほのかに爽やかなニュアンス。露葉風らしい穀物感を含む落ち着いた香り
味わい 無濾過生原酒ならではの瑞々しさとボリューム感。露葉風特有の力強い旨みと複雑味がしっかり広がる
酸味 しっかりめの酸が旨みを引き締め、フレッシュさと厚みのある味わいをバランスよくまとめる
甘辛バランス 旨口寄りの中辛。ほんのり甘みを感じるリッチな飲み口で、後味はキレ良くまとまる
余韻 程よく長い余韻。旨みと酸が調和し、飲みごたえのあるフィニッシュが続く
おすすめの飲み方 冷酒〜常温。新酒時期はフレッシュさを、夏越し後はふくよかさと深みを楽しめる
相性の良い料理 しっかりした味付けの料理、焼き鳥(タレ)、肉料理、味噌系の料理、濃いめの和食全般
特徴まとめ 露葉風の個性をダイレクトに味わえる無濾過生原酒。力強さ・フレッシュさ・複雑味が共鳴する“育つ酒”としても魅力的
スペック
  • 酒分類/特別純米 無濾過生原酒
  • 精米歩合/65%
  • アルコール度数/18~19度
  • 原料米/奈良県産 露葉風(100%使用)

「長龍 快(こころよし) 純米吟醸」は長龍酒造が醸す、華やかさと爽快感が共存する食中酒です。名前の「快」が示す通り、飲み心地の“こころよさ”を追求した一本で、フレッシュな香味と軽快な酸が印象的。

食卓に寄り添いながらも、しっかりと個性を感じられる純米吟醸酒です。 最大の特徴は、メロンのような華やかな香りと、爽やかな酸味と甘みのバランス。口に含むと、フルーティーな香りがふわりと広がり、酸味が味を引き締めてくれるため、後味はすっきりとキレが良い。

甘みと苦みが程よく調和しており、脂のある料理にも、あっさりした料理にも合わせやすい万能型です。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 軽快さと旨みのバランスに優れた純米吟醸。名前の通り“こころよい”飲み心地を追求した一本
香り 穏やかな吟醸香。白い花や青リンゴを思わせる爽やかな香りがふんわりと立つ
味わい やわらかい口当たりで、米の旨みがすっと広がる軽快な味わい。雑味が少なくクリアな印象
酸味 控えめで丸みのある酸が全体をまとめ、飲み疲れしないバランスを形成
甘辛バランス 中口〜やや辛口。軽やかな甘みとキレの良さが共存する飲みやすい仕上がり
余韻 短めで軽やか。爽やかな旨みがふわっと残り、次の一杯を誘う心地よい余韻
おすすめの飲み方 冷酒〜常温。冷やすと爽快感が際立ち、常温では旨みがよりふくらむ
相性の良い料理 和風サラダ、冷奴、白身魚の刺身、天ぷら、だし料理など軽めの和食全般
特徴まとめ 軽快で飲みやすく、食事に寄り添う純米吟醸。名前の通り“快い”飲み心地が魅力の一本
スペック
  • 酒分類/純米吟醸酒
  • 精米歩合/60%
  • アルコール度数/15度
  • 原料米/アケボノ(麹米・掛米ともに)

長龍 本醸造 広陵蔵は長龍酒造が醸す、地域密着型の本醸造酒です。蔵の名を冠したこの酒は、地元への誇りと酒造りへの真摯な姿勢を体現する一本であり、日常の食卓に寄り添う“親しみやすさ”と“芯のある味わい”を兼ね備えています。

味わいは、すっきりとした口当たりと穏やかな旨みが特徴。米のやさしい甘みがふわりと広がりながらも、後口には本醸造らしいキレがあり、飲み飽きしない設計です。

冷酒では爽快感が際立ち、燗にするとふくよかさが増して料理との相性がさらに深まります。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 地域密着型の本醸造酒。すっきり感と穏やかな旨みを両立した日常酒
香り 穏やかな米の香りに、ほのかな熟成香が重なる落ち着いた香り立ち
味わい すっきりとした口当たりとやさしい旨みが特徴。米の甘みがふわりと広がりつつ、後口はキレ良くまとまる
酸味 控えめで丸みのある酸が全体を整え、飲み飽きしないバランスを形成
甘辛バランス 中口〜やや辛口。軽快さと旨みの調和が取れた万能タイプ
余韻 すっきりと短めの余韻。米のやさしい甘みがほのかに残る
おすすめの飲み方 冷酒は爽快、常温は安定した旨み、ぬる燗〜熱燗ではふくよかさとキレが増す多用途型
相性の良い料理 山菜の天ぷら、焼きなす、だし巻き卵、煮物、焼き魚、唐揚げ、味噌田楽、チーズなど幅広い料理と好相性
特徴まとめ 地域名を冠した“広陵蔵”らしく、親しみやすさと芯のある味わいを両立。冷酒から燗酒まで楽しめる、日常の食卓に寄り添う一本
スペック
  • 酒分類/本醸造酒
  • 精米歩合/約70%前後
  • アルコール度数/約15~16度
  • 原料米/国産米

15年熟成による深い旨みと琥珀色の輝きが魅力の「長龍 熟成古酒 15old vintage」。

1992年醸造の本醸造原酒に純米大吟醸古酒をブレンドし、低温でじっくり熟成させた一本。甘・酸・苦が調和した複雑でまろやかな味わいが特徴で、チーズやナッツ、燻製料理とも好相性。

長龍酒造の“熟成の哲学”を象徴する希少なヴィンテージ古酒。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 15年熟成の本醸造古酒。低温で長期熟成させた深みとまろやかさを持つヴィンテージ酒
香り 琥珀色の古酒らしい複雑な香り。カラメル、ナッツ、熟した果実を思わせる奥行きある香りが広がる
味わい 甘・酸・苦が調和した重層的な味わい。熟成による丸みと深いコクがありながら、軽やかさも併せ持つ
酸味 さっぱりとした酸が全体を引き締め、古酒特有の重たさを感じさせないバランスに仕上がる
甘辛バランス 旨口寄りの中庸。熟成による甘みとほろ苦さが共存し、後味はキレ良くまとまる
余韻 長く続く複雑な余韻。ナッツやカラメルのような香味が静かに残る
おすすめの飲み方 常温〜ぬる燗。温度を上げると香りとコクがより豊かに広がる
相性の良い料理 チーズ、ナッツ、燻製料理、ドライフルーツ、濃い味の和食。食後酒としても優秀
特徴まとめ 15年熟成の深みと軽やかさを両立した希少な古酒。複雑でまろやかな味わいが魅力のヴィンテージ一本
スペック
  • 酒分類/本醸造古酒
  • 精米歩合/65%
  • アルコール分/19度
  • 原料米/主にアケボノ(国産米)

「長龍 爽爽(さわさわ)スパークリング」は、長龍酒造が手がける活性にごりタイプのスパークリング清酒で、白濁した見た目と自然な発泡感が特徴の一本です。瓶内二次発酵によって生まれる繊細な泡が、口当たりを爽やかにし、にごり酒特有の米の旨みと甘みを軽やかに楽しめます。 アルコール度数は8〜9%と低めで、飲みやすく、食前酒や乾杯酒としても最適。香りは華やかで、味わいは甘みと酸味のバランスが良く、後口はすっきり。にごりの濃厚さと炭酸の爽快感が共存し、和洋問わず幅広い料理と合わせやすいのも魅力です。 開栓時には吹きこぼれに注意が必要なほど活性が強く、冷蔵保存が必須。見た目にも楽しく、パーティーやギフトにも映える一本です。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 軽やかで爽快な飲み心地を楽しめるスパークリング日本酒。微発泡の純米タイプ
香り フレッシュで爽やかな香り。白い花や青リンゴを思わせる軽快なアロマがふんわり広がる
味わい やさしい甘みとすっきりとした酸味が調和した軽快な味わい。微発泡の心地よい刺激が特徴
酸味 爽やかで軽やかな酸が全体を引き締め、飲み疲れしないバランスに仕上がる
甘辛バランス やや甘口寄り。発泡感が甘みを軽やかにし、後味はすっきりとキレる
余韻 短めで爽快。微発泡の余韻が心地よく、次の一杯を誘う軽やかさ
おすすめの飲み方 よく冷やして(5〜10℃)。乾杯酒や食前酒としても最適
相性の良い料理 サラダ、カルパッチョ、白身魚、フルーツ、軽めの前菜、和風スイーツなど
特徴まとめ 軽やかで飲みやすい微発泡タイプ。爽快感とやさしい甘みが魅力で、日本酒初心者にもおすすめ
スペック
  • 酒分類/活性にごり酒・スパークリング清酒
  • 精米歩合/50% または 70%(ロットにより異なる)
  • アルコール度数/8〜9%
  • 原料米/米、米麹

「特醸長龍 本醸造」は長龍酒造が手がける、すっきりとした口当たりと米の旨みが調和した“実直な定番酒”です。名前に冠された「特醸」は、蔵の丁寧な酒造りと品質へのこだわりを象徴しており、日常の食卓に寄り添いながらも、造りの誠実さが感じられる一本です。

この酒の特徴は、まず米のほのかな甘みと酸味のバランスにあります。原料米には「あけぼの」を使用し、精米歩合65%で仕上げることで、淡麗すぎず濃醇すぎない、中庸で飲み飽きしない味わいを実現しています。

日本酒度は+1、酸度は1.5と、やや辛口ながらも柔らかさを感じる設計です
特徴
項目 内容
酒質タイプ 長龍の定番本醸造。すっきりとした飲み口と、穏やかな旨みを両立した日常酒
香り 控えめで落ち着いた米の香り。ほのかに熟成感を感じる穏やかな香り立ち
味わい 軽快で飲みやすく、やさしい旨みが広がるバランス型。クセが少なく幅広い料理に合わせやすい
酸味 穏やかで丸みのある酸が全体をまとめ、飲み疲れしない味わいを形成
甘辛バランス 中口〜やや辛口。すっきりとしたキレがあり、後味は軽やか
余韻 短めで軽快。米の旨みがふわりと残る、日常酒らしいシンプルな余韻
おすすめの飲み方 冷酒・常温・燗酒すべて相性良し。特に燗にすると旨みがふくらみ、食事との相性がさらに良くなる
相性の良い料理 焼き魚、煮物、天ぷら、だし巻き卵、唐揚げ、家庭料理全般。万能に合わせやすい
特徴まとめ すっきりと飲みやすく、毎日の食卓に寄り添う本醸造。クセがなく、幅広い料理と調和する万能タイプ
スペック
  • 酒分類/本醸造酒
  • 精米歩合/65%
  • アルコール度数/15.0〜15.9度
  • 原料米/主にアケボノ(麹米・掛米ともに)

「長龍 稲の国の稲の酒 特別純米酒」は、奈良県山添村で栽培された幻の酒米「露葉風(つゆはかぜ)」を100%使用し、米の旨みと酸味が調和した、土地の記憶を宿す純米酒です。

長龍酒造が「稲の国=日本」「稲の酒=純米酒」という思想のもと、奈良の風土と文化を体現する酒として丁寧に醸しています。 この酒の最大の特徴は、露葉風の個性を引き出したふくよかな味わいと、キレのある飲み口。香りは穏やかで、ほんのりと麹やハーブを思わせるニュアンス。

口当たりは軽やかで、ややドライな印象ながら、じわじわと広がる旨みと酸味のバランスが絶妙です。特に、日本酒度+15という超辛口設計ながら、アルコール度数は15〜16度とやや低めで、軽快さと飲み応えを両立しています
特徴
項目 内容
酒質タイプ 奈良県産米を使用した特別純米酒。「稲の国の稲の酒」シリーズらしい素直で力強い旨みが特徴
香り 穏やかな米の香りに、ほのかな穀物感。落ち着いた香り立ちで食事を邪魔しないタイプ
味わい 米の旨みがしっかり広がるふくらみのある味わい。雑味が少なく、素直でまっすぐな旨さが魅力
酸味 やわらかく控えめな酸が全体をまとめ、飲みやすさと食中酒としてのバランスを両立
甘辛バランス 中口〜やや辛口。旨みとキレのバランスが良く、飲み飽きしない仕上がり
余韻 軽やかで短めの余韻。米の旨みがふわりと残り、次の一杯を誘う
おすすめの飲み方 冷酒・常温・ぬる燗まで幅広く対応。燗にすると旨みがふくらみ、より柔らかい印象に
相性の良い料理 だし料理、煮物、焼き魚、天ぷら、和食全般。家庭料理との相性が特に良い万能タイプ
特徴まとめ 奈良の米の魅力を素直に表現した特別純米酒。すっきりとしたキレとやさしい旨みが共存し、日常の食卓に寄り添う一本
スペック
  • 酒分類/特別純米酒
  • 精米歩合/65%
  • アルコール度数/15〜16度
  • 原料米/奈良県産 露葉風(100%使用)

長龍酒造が手がける「長龍 粉雪(こなゆき)」は、まるで冬の情景をそのまま瓶に閉じ込めたような、繊細でやさしい味わいのスパークリング日本酒です。

微発泡のうすにごりタイプで、グラスに注ぐと白く舞うにごりがまるで粉雪のように幻想的。口に含めば、麹由来のやわらかな甘みと、きめ細やかな泡が舌の上でやさしく弾け、まろやかで膨らみのある味わいが広がります。

アルコール度数は8〜9%と控えめで、日本酒度は-55という非常に甘口の設計。日本酒初心者やお酒が得意でない方にも親しみやすく、乾杯酒やデザート酒としても最適です。
特徴
項目 内容
酒質タイプ うすにごりのやさしい口当たりが魅力の純米酒。雪のように柔らかい旨みを楽しめる一本
香り 穏やかな米の香りに、ほのかな甘いニュアンス。にごり由来のやさしい香り立ち
味わい ふんわりとした甘みと柔らかな旨みが広がる軽やかな味わい。にごりのまろやかさが心地よい
酸味 控えめで丸みのある酸が全体を包み込み、優しい飲み心地を形成
甘辛バランス やや甘口寄り。柔らかな甘みがありつつ、後味はすっきりとキレる
余韻 短めで軽やか。ほのかな甘みと旨みがふわっと残る優しい余韻
おすすめの飲み方 よく冷やして。軽やかさと爽やかさが際立ち、食前酒にも最適
相性の良い料理 サラダ、白身魚、冷奴、和風前菜、軽めの天ぷら、和スイーツなど
特徴まとめ うすにごりの柔らかさと軽快な甘みが魅力。日本酒初心者にも飲みやすい、やさしい味わいの一本
スペック
  • 酒分類/スパークリング清酒
  • 精米歩合/70%
  • アルコール度数/8~9度
  • 原料米/米・米こうじ

「長龍 純米吟醸」は、奈良・長龍酒造が醸す、雄町米のふくよかさと瓶内熟成のまろやかさが調和した純米吟醸酒です。岡山県高島産の上質な雄町を使用し、低温でじっくりと瓶内熟成させることで、角の取れたやさしい味わいに仕上がっています。

香りは穏やかで上品。ほのかに甘やかさや爽やかさ、麹のニュアンスが感じられ、食事の邪魔をしない控えめな吟醸香が魅力です。口当たりは円みがあり、しっとりとした飲み心地。

キリッとした酸が味わいを引き締めつつ、雄町らしいふくよかさとクリアな旨みが広がります。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 米の旨みと上品な吟醸香をバランスよく楽しめる純米吟醸。食中酒としても万能
香り 穏やかな吟醸香。白い花や果実を思わせる爽やかな香りがふんわりと立つ
味わい やわらかい口当たりで、米の旨みがすっと広がるクリアな味わい。雑味が少なく上品
酸味 控えめで丸みのある酸が全体を整え、飲み疲れしない軽快なバランスを形成
甘辛バランス 中口〜やや辛口。軽やかな甘みとキレの良さが共存し、食事に合わせやすい
余韻 短めで爽やか。旨みがふわっと残り、次の一杯を誘う軽快な余韻
おすすめの飲み方 冷酒〜常温。冷やすと爽快感が際立ち、常温では旨みがよりふくらむ
相性の良い料理 白身魚の刺身、天ぷら、だし料理、和風サラダ、軽めの前菜など幅広い料理と好相性
特徴まとめ 上品な香りと軽快な旨みが魅力の純米吟醸。食事に寄り添い、飲みやすさと品質の高さを両立した一本
スペック
  • 酒分類/純米吟醸酒
  • 精米歩合/58%
  • アルコール度数/15度以上16度未満
  • 原料米/岡山県高島産 雄町

備前雄町を38%まで磨き上げ、長龍酒造の理念“昇道無窮極”を体現した最高峰の純米大吟醸。華やかで高貴な吟醸香、透明感のある旨み、雄町らしいふくらみが調和した格調高い一本。

特別な日の乾杯や贈答用にも最適で、奈良の地酒文化を象徴するプレミアムな純米大吟醸として高い評価を受ける。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 備前雄町を高精白し、長龍酒造の理念「昇道無窮極」を体現した純米大吟醸。気品と深みを備えたフラッグシップ酒
香り 華やかで上品な吟醸香。白い花、熟した果実、ほのかな蜜のニュアンスが重なる高貴な香り立ち
味わい 雄町らしいふくらみのある旨みと、透明感のある繊細な甘みが調和。雑味のないクリアな味わいで、余韻まで美しい
酸味 穏やかで上質な酸が旨みを支え、全体をエレガントにまとめるバランス型
甘辛バランス やや甘口寄りの中庸。ふくよかさとキレが共存し、飲み心地は非常に滑らか
余韻 長く続く上品な余韻。果実のような甘みと雄町の旨みが静かに残る格調高いフィニッシュ
おすすめの飲み方 冷酒〜常温。冷やすと透明感が際立ち、常温では旨みと香りがより豊かに広がる
相性の良い料理 白身魚の刺身、昆布締め、天ぷら、鯛の塩焼き、繊細な和食、祝いの席の料理全般
特徴まとめ 雄町の魅力を極限まで引き出した純米大吟醸。華やかさ・透明感・ふくらみを兼ね備えた長龍酒造の最高峰クラス
スペック
  • 酒分類/純米大吟醸酒
  • 精米歩合/38%
  • アルコール度数/約15度
  • 原料米/備前雄町(岡山県産)

「長龍 酒造辛口」は、奈良・長龍酒造が手がける“うま辛口”の普通酒で、日常の食卓に寄り添う定番酒として親しまれています。辛口でありながら米の旨みをしっかりと感じられる設計で、飲み飽きしないバランスの良さが魅力です。

味わいは、すっきりとした口当たりとキレのある後味が特徴。日本酒度は+4前後とやや辛口で、酸度も1.3程度と程よく、料理の脂を流しながらも、米のふくらみを感じさせる“旨みのある辛口”に仕上がっています。

冷酒ではシャープな印象に、燗酒ではふくよかさが増し、温度によって表情が変わる柔軟性も持ち合わせています。
特徴
項目 内容
酒質タイプ キレの良さとすっきりした飲み口が特徴の辛口本醸造。食中酒として万能
香り 控えめで落ち着いた米の香り。ほのかな熟成香があり、料理を邪魔しない穏やかな香り立ち
味わい 軽快でシャープな飲み口。米の旨みがほどよく広がりつつ、後味はスッと切れる辛口らしい味わい
酸味 すっきりとした酸が全体を引き締め、飲み飽きしないバランスを形成
甘辛バランス 辛口。キレ重視の設計で、食事と合わせることで旨みが引き立つタイプ
余韻 短めで爽快。後味のキレが良く、次の一杯を誘う軽快な余韻
おすすめの飲み方 冷酒・常温・燗酒すべて対応。特に燗にすると辛口のキレと旨みが際立つ
相性の良い料理 焼き魚、刺身、天ぷら、冷奴、煮物、唐揚げなど、和食全般と好相性
特徴まとめ すっきり辛口で食事に寄り添う一本。クセがなく、毎日の晩酌に最適な本醸造酒
スペック
  • 酒分類/普通酒
  • 精米歩合/75%
  • アルコール度数/15度
  • 原料米/麹米・掛米

「長龍 雄町 純米吟醸 無濾過 生原酒」は、岡山県産雄町米を100%使用し、火入れも濾過も行わずに瓶詰めされた、フレッシュで力強い味わいの一本です。

雄町米特有のふくよかでやわらかな旨みを、無濾過・生原酒という造りで最大限に引き出し、米の存在感と酵母のニュアンスがそのまま感じられる仕上がりとなっています。

口に含むと、ジューシーで膨らみのある旨みが広がり、原酒ならではのしっかりとしたボリューム感がありながら、純米吟醸らしい透明感も併せ持っています。

香りは華やかすぎず、穏やかで落ち着いた印象。冷酒で飲めばフレッシュさが際立ち、常温では雄町の旨みがより深く感じられます。
特徴
項目 内容
酒質タイプ 雄町米のふくらみと無濾過生原酒の力強さを併せ持つ純米吟醸。フレッシュで厚みのある味わい
香り フレッシュな吟醸香に、雄町らしい穀物感と果実のニュアンスが重なる華やかさと落ち着きのある香り
味わい 雄町特有のふくらみある旨みがしっかり広がり、無濾過生原酒ならではの濃厚さとジューシーさが際立つ
酸味 やや強めの酸が旨みを引き締め、全体のバランスを整える構成。後味のキレにも寄与
甘辛バランス 旨口寄りの中辛。濃厚な旨みと程よい甘みがありつつ、後口はスッと切れる
余韻 旨みと酸が調和した中程度の余韻。雄町らしいふくらみが心地よく続く
おすすめの飲み方 冷酒〜常温。冷やすとフレッシュ感が際立ち、常温では雄町の旨みがより豊かに広がる
相性の良い料理 焼き鳥(タレ・塩)、肉料理、味噌系料理、濃いめの和食、きのこ料理など旨みの強い料理全般
特徴まとめ 雄町のふくらみと無濾過生原酒の力強さをダイレクトに楽しめる一本。濃厚でジューシー、食中酒としても優秀
スペック
  • 酒分類/純米吟醸酒
  • 精米歩合/55%
  • アルコール度数/16度以上17度未満
  • 原料米/雄町(岡山県産)

広告