所在地/神奈川県海老名市
創業/江戸・安政4年創業、西暦1857年
1857年創業、都心に近い神奈川県海老名市の泉橋酒造は、酒造りと共に地元の風土を生かした山田錦など、都市近郊にありながら、酒米の栽培から醸造までを一貫して手がけるスタイルを貫いており、「酒造りは米作りから」という信念のもと、
自然の恵みをいっぱいに受けて育んだ信頼ある米を丁寧に仕込む、それが泉橋酒造の酒造りです。
創業/江戸・安政4年創業、西暦1857年
1857年創業、都心に近い神奈川県海老名市の泉橋酒造は、酒造りと共に地元の風土を生かした山田錦など、都市近郊にありながら、酒米の栽培から醸造までを一貫して手がけるスタイルを貫いており、「酒造りは米作りから」という信念のもと、
自然の恵みをいっぱいに受けて育んだ信頼ある米を丁寧に仕込む、それが泉橋酒造の酒造りです。
酒造りの特徴
- 純米酒のみを醸造
醸造アルコールを使わず、米と水だけで造る純米酒に特化。米の旨みと土地の個性を最大限に引き出すスタイル。 - 生酛造りへのこだわり
約半数の酒が天然乳酸菌を活かした「生酛造り」。複雑で奥行きのある味わいを生み出し、食中酒としても秀逸。 - 麹蓋による麹造り
現代では珍しい「麹蓋」を使った手作業による麹造りを継続。湿度や温度を細かく調整できるため、米の状態に合わせた繊細な仕込みが可能。 - 田んぼごとの個性を反映
精米も自社で行い、田んぼごとの米の特徴を活かした酒造り。ラベルにもその土地の物語が込められている。