歴史

  • 創業者:有明海で赤貝の養殖をしていた峰松家が酒造業に転身
  • 屋号「幸姫」:創業者が一人娘の幸福を願って命名したもので、蔵の名前にもなっています
  • 祐徳稲荷神社の御神酒指定醸造元:日本三大稲荷の一つである祐徳稲荷神社に近接し、神社の御神酒を醸造する由緒ある蔵

酒造りの特徴

酒造りのスタイル
  • 5代目社長・峰松宏文氏が東京農業大学醸造科卒業後、熊本県酒造研究所で研鑽を積み、オーナー杜氏として蔵を牽引
  • 米の甘味を大切にしながら、フレッシュな香りと心地よいキレを追求
  • 最近はガス感のある爽快な日本酒にも挑戦中
代表銘柄「幸姫」
  • 華やかで飲みやすく、肉料理との相性も良好
  • 甘口の味わいが特徴で、海外でも高評価
使用酒米
  • 「山田錦」「夢しずく」「レイホウ」など佐賀県産米を使用し、理想の味を追求
観光酒蔵の先駆け
  • 1960年代から酒蔵見学を開始し、国内外の観光客を受け入れ
  • 試飲やノンアルコールの地酒ソフトクリームなども提供
国際的評価
  • 英国IWCなど海外の品評会で多数入賞
  • 海外輸出や試飲会を通じて、甘口の魅力が再評価され、原点回帰へ

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商品情報