春鹿「純米 超辛口」は、日本酒度+12の鋭いキレを持ちながら、米の旨みとまろやかさを兼ね備えた“究極の辛口酒”です。辛口好きはもちろん、食中酒として幅広く楽しめる一本です。
特徴
- 日本酒度+12の超辛口
非常に高い日本酒度ながら、ただ辛いだけでなく、旨味とまろやかさが共存。
キレの良い後味が特徴で、食事の味を引き立てます。 - 香りは穏やかで上品
協会901号酵母を使用し、メロンやバナナを思わせる控えめな吟醸香が漂います。 - 口当たりはシャープで爽快
酸度1.6、アミノ酸度1.5と、すっきりした飲み口ながらもしっかりとした旨味を感じられます。
ペアリングと飲み方
- おすすめ温度帯
冷酒(5〜10℃):シャープな辛口が際立ち、爽快感が増します。
燗酒(40〜55℃):旨味がふくらみ、まろやかさが引き立ちます。 - 相性の良い料理
刺身、寿司、白身魚の塩焼きなどの繊細な和食
天ぷらや焼き魚など油を使った料理にも、口中をリセットする効果あり - おすすめグラス
ガラス製ラッパ型が推奨されており、香りと味のバランスを楽しめます。
スペック
- 酒分類/純米酒
- 精米歩合/60%
- アルコール度数/15度
- 原料米/五百万石(麹米・掛米ともに)
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